訓練校、webサイトの仕様書作成してるんだけどちょっと困ったことになっている。4人グループで話し合っているうちの1人がゆずらないのだ。

その人的に付け加えたい機能があって話しているのだが聞いていると1個では済まないぐらいの機能を追加していく話になっていくのだ。あまり作業的にも不可をかけたくないのでその目的だったらここに1つ表示を増やせばいいよねーと話すと 首を傾げて「なんか違うんだよなぁ」とつぶやきだんまり、その後別の話に切り替えて別の問題を持ってくる、今話していた機能は放置だ。結論なんて出さない。しばらく経つといつの間にやらその機能が組み込まれている前提で話をしている。

彼の頭の中にはfor文が入っていて話がループするし、if文的な自分の考えという条件と違うものは全スルーしてしまうものが入っているらしい。ある意味でプログラミングにぴったりな人かもしれない。変数は持っていない様子だけど。

そんなネガティブなイメージだけをブログに上げたいのではなくてだね、ワトソンくん。

その人の言うことはとても刺激になるのですよ。「あーそうかそれも必要になるんだなぁ」とか、自分とは違った考えや必要と思っている機能を知ることができるし、提示された機能をつけるよりも簡単な方法を考えるチャンスをくれるし、将来の仕事でぶち当たる問題の訓練にもなる。

少し無理があるかも知れない、ちょっとだけそう感じてしまった。しかし良い(・∀・)イイ!!気持ちになるか悪い(´・ω・`)気持ちになるのかなんて結局のところ自分がどう感じたかが影響してくるのだから、良い気持ちになるような良いところだけを取り出せばハッピーになるのだ。だから別にこれでいいのだ。私はハッピーになりたいし表現したいし残したい。なるべく

そんな日だった。