自分の経験上、最初は失敗をして様子を見て次からの習得するスピードが早い傾向がある。 自分個人の経験上、自分の特徴というか、自分はどんな人間かとか。ある程度ぼんやりと。

どこまでいいのか、次はどうするか、どこがボトルネックなのか、チームとしての体制は、対策の建て方、誰が一番怒るか、誰が一番行動しないか、するのか。

失敗した時にそれが一番わかる。わざと極端な例を出して様子を見る行動を積極的に取る。

セキュリティ的にまずそうな小さな例を作り出して、直接は聞かないで別のものとして出して、そこに気づくフローがあるか、ないのか。

経験を詰めるような行動をして、その経験を記憶するのに頭の容量を使う。

その経験から次回の行動を選択して楽なところをついていく。これがいつものパターン。

この経験がないといい感じの落とし所もわからんし、「それやったらこっち不味くなりますよね」の判断もつかない。

なので最初に失敗した時に隔離する、レッテルを貼る、関わらなくなる等の行動になると評価は最悪。 だけどそんな環境にするような奴と関わらなくて済むようになればメリットは高い。