街で見かける黄色は大体が警戒色で、点字ブロック、道路脇の反射板、消防等の警告文の背景色、道路脇の黄色いバンパー(?)、工事中のポーンや工事中に電線を覆うカバー、ヘルメット。

例外として電車の案内板、東口とか何線はあっちですとか。タクシーの色も黄色だな。黄色の方が解りやすいが黒色のタクシーは何か高級そうって小学生の先生が言ってた。

あとは看板とかの色だったりどっかのお店の袋、服の色、あんまり黄色の服とか来てる人居ないな。町並みとか季節とか結構関係ありそうだけど、服の色とか。

花の色も黄色があって、大体はお彼岸用の花とかかなと思ったけど、そうじゃない花の方が多かった。これも季節によるか。今は母の日が近いからピンクとか赤系多し。

ある程度黄色の雰囲気をとらえてうまい具合に使っているんだけど一点「なんかおかしい」と感じたのはクロネコヤマトの不在票。

あれは黄色で、まぁ企業イメージなんだろうけど、黄色にする意味が無いというか、郵便局の不在票は赤色で警告色ではないしあんまり目立ちすぎる色合いではない。でもクロネコヤマトの不在票はハッキリとした黄色で街で見る警告色と同じ色だ。

不在票を目立たせて気づかせたいのかもしれないが、ポストに投函される時点でちゃんと確認するし、長方形の形になってればより確認するので黄色というハッキリした色をぽんぽんと使われると黄色に慣れてしまって警告色の意味をなさなくなる。 メール便の計測器も黄色だ。なぜ黄色にするのか。目立つ色なら他にもあるだろうし、防犯に使えるのか、防犯用品を探すときの邪魔にさえなりそうな。いや、考えすぎか。

宅配業者が使う色ではないよなぁ黄色